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医療従事者にはコーカサスバイソンが多い話

更新日:2023年1月8日

Lantana-kapです。


カレンダーが赤い日に、


当直になることもあり、


本当は息子と遊びたかったなあ


と思っていると、


親族と遊ぶ息子の動画が


送られてきます。


少し嫉妬しちゃいます。


明日は絶対何か買ってあげよう!


~  ~  ~  ~  ~  ~


先日読書ブログで、


教養悪口本の紹介をして、


その中の、コーカサスバイソンの


インテリ悪口にあてはまる人は、


まわりにたくさんいる


みたいなことを書きましたが、、


*絶滅しそうだったコーカサスバイソンが、

ロシア皇帝のおかげで助かったという逸話から、

特定の上司のおかげで生き残っている人

表す悪口



本当にそうで、


今日はその話です。


我々医療従事者は、


基本的には医師の指示なしでは動けません。


ですので、


ブルシットジョブを引用すると、

取り巻きのような、スタッフも出てきます。


学生で例えると、


私にはあの先輩がついているから、


みたいな感じです。


そこまで露骨ではありませんが、


例えば


とある部署と、仕事の交渉をしていると、

なぜか、医師が介入してくる。とか、


〇〇医師が、そう言ったから、今回は

このような結論になりました。


といったような、


特定の医師を介在させたり、

意向をちらつかせたりする

スタッフは実在します。


ですが、

プラスな方面で考えれば、

特定の医師(例えば院長先生)

の助力で、

放射線技師の活躍の場が増えることもあります。


カテーテル検査における、

サポート業務。


画像診断の、読影補助業務などです。


お互いに信頼できていれば、

いい仕事ができるので、

コーカサスバイソンでもいいかなと思います。


ただ、

皇帝が退任したら


今後どうなるかはわかりません。


いい意味でも、悪い意味でも、


医療従事者には

コーカサスバイソンが多いという話でした。



シーユー


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