top of page

亡くなった祖父の話が深いのか迷った話

Lantana-kapです。


最近目が覚めるのが早いです。


中途覚醒というのでしょうか


今度この記事も書こうと思いますが


この夜中の時間を


有効活用出来たらうれしいかな


~  ~  ~  ~  ~  ~


数年前に亡くなった祖父がいます。


ときに厳格で


ときに気さくで


戦争も経験した

豪傑でもありました。


私が生まれて

物心ついたころから


実家で農業を

していました。


毎年田んぼで米を作って、

田植え

稲刈りなど


毎年

手伝った(遊んでただけかな)

のを

覚えています。


知る限り30年くらい続けていたのでは

ないでしょうか。

米作りをする祖父は


私には楽しそうというか

充実しているように見えました



私が実家からはなれて


手伝う事も

なくなりましたが

やはり少しだけ

さみしかったですかね。


晩年の祖父は

田んぼ仕事が出来なくなり


実家でのんびり

過ごすことが多くなりました。


帰省して


一度祖父と話す機会があり


その際、

ぼそっと

こんなことを言いました


「米なんて作るもんじゃないな」

「買ったほうがいいわ」


耳を疑ったのですが、


おじいちゃん


どんな気持ちで

お米作ってたの?


仕事としてやってたの

でも楽しそうだったよね

一時的な感情

それとも

長い経験で悟った事?


今では

真意まで分かりません


育ててくれた

おじいちゃ

天国でも

どうかお元気で


シーユー


#祖父

#米

#米作り

#仕事

#思い出

#感謝









Comments


bottom of page