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肩関節のレントゲン②

更新日:2023年1月16日

Lantana-kapです。


あまり暑くない日が続いて、


秋の気配を感じる今日この頃。


秋の気配・・・・・小田和正。


いい歌ですよね。


知らないかたは一度聴いてみてください。


名曲ですよ。


~  ~  ~  ~  ~  ~


肩関節のレントゲン2回目です。


今日は、一般の方にはちょっとよく分からないかも知れない

画像です。


Y-Viewといいます。(ワイビュー)


前回、赤丸をつけた部分を、


90度方向でみた撮影です。


この部分には、棘上筋が通っていると書きましたが、まさにそこの部分の


側面象になります。


画像がこちら



ちょっと意味分からないですよね。


これは、前回赤丸で示した、肩峰下腔の間隔を側面でみるため


また、肩の側面ともいえるので、脱臼傾向の確認などの目的でも


使われます。


上の画像の赤丸部分が骨がくぼんでYみたいに見えませんか?


なのでY-Viewです。


撮影には意外とコツがいるので、新人の放射線技師の方などが、


少し苦労する撮影かも知れません。


他にも


肩関節撮影には色々な方法がありますので、


また紹介させてもらいます。





シーユー



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