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医師への報告あるある

更新日:2022年11月3日

Lantana-kapです。


私が働く医療現場にも新人が入ってきて本当に初々しいなあと思う今日この頃。

放射線技師の新人は入ってこなかったんですけどね。


~  ~  ~  ~  ~  ~


レントゲンやCTを撮影していると、おかしな所見や緊急的な所見(要は異常)を発見したりして、医師へ報告することも多いんです。1日少なくても3回は電話しますね。


この報告なんですが、報告後に気持ちが上がる報告、下がる報告、いらつく報告があります。


上がる報告:私「こんな異常がありました」医師「まじですか。ありがとうございます。いやー助かりました」、、、後日 医師「こんな経緯でなんとか事なきを得ましたよーー」


下がる報告:私「こんな異常がありました」医師「はい。はい。はーい」(感情読めない)


いらつく報告:私「こんな異常がありました」医師「知ってるよ。元々そういう患者さんだもん」私(情報くれよ!)


この中で一番危ないのは下がる報告です。この反応されると今後連絡したくなくなります。


私たちは緊急度の高い異常所見は報告しなければなりません。

これを読んだ医師がいたら、是非私たちと“言葉のやりとり”をしてください。


もうひとつ、検査依頼書の文言の話もしたいですけど、この話はまた後日

シーユー


*このブログは、一部有料です。

医療画像の不用意な閲覧を制限するためと、

一部、批判的な内容が含まれるためです。

ご了承ください。

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