コメディカルの受け身①
- Lantana-kap

- 2022年4月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月3日
Lantana-kapです。
表題のコメディカルは、医師・看護師・医事以外の医療従事者に適応される言葉と受け取ってよろしいかと思います。
メディカルは医療という意味で使われます。
コメディカルとはco-medicalと書きます。
co-は共にという意味なので個人的には好きです。ただこれを良く思わない人もいて、
パラメディカルという言い方を推奨する動きもあります。
私はどっちでもいいんですが、パラ(para)は傍(そば)という感覚なので何となく自我がないような印象で、前者の方がしっくりくるかなーーー。
まあこの言葉は医療現場での立ち位置を示すものなので、放射線技師のような技術職はテクニシャン(Technician)と呼んでいただけるのが一番うれしいです(私見)。
ーーここからの呼称はコメディカルでいきますーー
~ ~ ~ ~ ~ ~
基本的にコメディカルは医師の指示の下、検査や診療補助を行いますので、受動的な仕事といえます。
この体制が意外とやっかいで、普段の仕事に影響してしまいます。
「待っていれば患者さん来るんでしょ」「なんで連絡くれないの?」など根本的に受動的な職種なだけに、医師の指示以外の場面でこういった現象がみられるのが放射線技師の特徴であり、欠点でもあります。
受動的を当たり前だと思わない業界を作っていくのが私たち世代の役割かなと思っています
詳細はまた後日。
シーユー
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一部、批判的な内容が含まれるためです。
ご了承ください。
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